くるみちゃん

庭で子猫を産んでいたキジ白。保護したものの威嚇祭り。いつかは距離が縮まればいいなあという記録

あごのせ

夜になると何かを訴え始める。飼い主の目を見て、にゃうにゃうとしゃべる。通じないのであきらめて、椅子の下へ座り、あごを乗せて飼い主を見る。

夜中には、寝ている飼い主の足にちょっかいを出すまでにもなった。餌の用意をしていると、後ろから足元をスンスンとにおいに来ることもある。少し慣れたかなと思うが、絶対に、意地でも触らせない。右手で注意を引き付けて、左手で触ろうとしても、敏感に動きを察して、タッと逃げる。