くるみちゃん

庭で子猫を産んでいたキジ白。保護したものの威嚇祭り。いつかは距離が縮まればいいなあという記録

ヒーター

寒くなったので、足元にパネルヒーターを置いたら、くるみが横になっていた。

ここに出窓に置いていた猫ベッドを移動しよう。

困っているのが、出窓である。毎年、冬には窓際ヒーターを置いて結露予防をしているのだが、くるみにはそれが邪魔。

カラスや雀にクラッキングをするときは、できるだけ窓に近づきたいのにこんなものが横たわっている。温度は60度までしか上がらないので、カーテンが当たっていても危険ではないのだが、手で触るとちょっと熱いと感じる。案の定、くるみも前足をぶんぶんと振っていたので、踏めばやはり熱いかと今朝はスイッチを切った。本格的な冬になって、窓がびしょびしょになるのも困るので、ヒーターは絶対につけておきたい。くるみだって窓際は寒いだろうに。だからこそ、窓際ヒーターのついてない今は、足元ヒーター前に移動したのだろう。

飼い主の足との距離が近い。ここで触っては、また引っ掻いて逃げられるに違いないので、あっちが近づいてくるまで我慢。