くるみちゃん

庭で子猫を産んでいたキジ白。保護したものの威嚇祭り。いつかは距離が縮まればいいなあという記録

目をむく

 

寝てると思ってふと足元を見たら、目をむいていた。

今日から家猫生活8ヶ月目。スリスリもしないし、ゴロゴロも聞いたことないし、なでたこともないが、ちょっとは距離が縮まっている。パソコンに向かう飼い主とはカーテン一枚をはさんで出窓にいることが多いくるみキャット。ここ最近、突然カーテンをバッと開けて、仰向けになった状態で顔を出してくることがある。「遊びなさい」と言わんばかりに。そこで飼い主が人差し指でも顔に近づけようものなら、さっと立ち上がって出窓のすみにそそくさと立ち去る。近寄られるのは嫌だけど、じゃらしを振るんだったらじゃれてあげてもいいわよ、という感じ。

新しくトンネルを買ってみたのだが、におっただけで興味が無い様子。動くおもちゃじゃないとだめなのか。キャッチミーイフユーキャンはもう飽きられてしまったので、これに代わる日本製で安全で猫が喜ぶ電動のおもちゃが欲しい。