くるみちゃん

庭で子猫を産んでいたキジ白。保護したものの威嚇祭り。いつかは距離が縮まればいいなあという記録

Chilling in the cage

タワーからケージに入ったくるみ。人間から見るとあまり入りやすそうではないが、猫には朝飯前なのかもしれない。

このタワーには合計14本もの爪とぎポールがついているわけだが、くるみは相変わらず床に置いたバリバリパッドを使っている。ポールを爪とぎとして認識していない。におって顔をスリスリしていただけである。

この猫は、立って爪を研ぐことがあまり好きではないのかもしれない。ケージの壁に取り付けた麻の爪とぎも使わない。またたびスプレーをしておいたら、舐めるついでにちょっと使ったことがあるが、普段は完全に無視である。麻の方が段ボールよりカスがでないので良いと思ったのだが、段ボールの方が好みらしい。ポールは綿なのだが、布は興味がないのか。そういえば、布張りの椅子に爪を立てたことは無い。これは素晴らしいことではないか。ポールで綿に爪を立てることに目覚めて、椅子でやられても困るな。