くるみちゃん

庭で子猫を産んでいたキジ白。保護したものの威嚇祭り。いつかは距離が縮まればいいなあという記録

夜中に近づく

夜中、かなり激しくボールで遊んでおり、飼い主は目を覚ました。

 

 

薄目を開けて見ていると、ボール遊びをやめ、仰向けに寝ている飼い主の足元に近づいてくるではないか。どういうことだと、頭を少しあげて見ていると、これまでになく近くに来て、足先で盛り上がった山二つを見ている。左足をちょこっと動かしてみると、さっとそちらを見る。次は右足を動かすと、さっと顔の向きを変えて見る。手は出さないし、飛びつくこともないが、興味津々。とはいえ、夜中で飼い主は眠いし、腹筋を使って頭をあげているので、姿勢がつらい。横向きになるべく体を動かしたら、逃げて行った。

その後も、飼い主の頭の近くに寝そべっていたり、飼い主が寝ていると、案外近くに来ている。

少し距離が縮まったと思ったが、朝ご飯のときにまたシャー。立っている飼い主は怖いらしい。

   腕をクロス。