くるみちゃん

庭で子猫を産んでいたキジ白。保護したものの威嚇祭り。いつかは距離が縮まればいいなあという記録

暑くなってきたので

床の間に置いたバリバリボウルで久しぶりに寝ていた。いつものように窓辺にいると思い、カーテン越しに「ご飯そろそろ食べる?まだ早いか」等と話しかけていたのだが、ふと床の間を見たら、くるみが横目でじろりと飼い主を見ているのに気づき、え、そこにいたの?と驚いた。ニャーくらい言えと思うが、まだ食べたくないらしくそのまま寝てしまった。

不安定なお腹の具合について再度獣医に相談したところ、もう療法食にしようと言うことになった。ロイヤルカナンの消化器サポート ドライ。下痢・軟便用らしい。食いつきはそう良いと言うことも無いが、食べないというわけでもない。尿のPHにも配慮してある。ずっと食べるものではないとのことだが、とりあえずしばらくはこれを食べさせてお腹の具合を見ることにした。ゆるくなってもディアバスターで落ち着くと伝えると、その程度の薬で治るのなら、大きな病気というわけではないと思うとのことだった。「思う」というのは、なにしろ、診察をしていないのだ。触れない、連れて行けない。本来は、実際に診ていただくのが一番いいんですがと言うと、「連れてきたりしたら、ストレスでますます下痢するかも」と笑っていた。大いにありうる。

このフードで落ち着けばいいな。落ち着いてくれ。