くるみちゃん

庭で子猫を産んでいたキジ白。保護したものの威嚇祭り。いつかは距離が縮まればいいなあという記録

ウーシャー

昨夜も午後7時過ぎから明け方まで鳴く。

「保護猫 夜泣き」で検索すると、多くの保護猫が鳴いていて、飼い主が悩んでいる。

くるみちゃんは家猫生活三日目で、不安なのは当たり前。中には、5ヵ月鳴いたという人もいた。いつかは必ず鳴かなくなると書いている人もいて希望が持てる。ただ、中には、獣医に安定剤まで処方してもらってもダメで、結局リリースしたという野良猫を保護する活動をしている人がいた。

くるみちゃんは保護施設でも人間に慣れるまで飼い猫修行は出来なかった。触れるようにはすると言われ、確かに食事中やおやつのときに背中をなでても攻撃的に反応しないまでにはなった。人間に甘えたことがないので、何をどうしていいのかわからないということもあるだろう。今日もちゅーるをあげた直後にウーシャーしていた。ご馳走様の代わりなのだと思うことにする。

昨日出した黒缶パウチは全然食べなかったが、缶詰の黒缶はすぐに食べ始めた。パウチのゼリーが好きじゃないのかな。

ベッドは使わない主義か。隠れやすいように高さがあるものを探して買ってみたのだが、全然入らない。ケージのドアが目の前にあって人間が近いので、壁側が落ち着くのだと推測。まあ、好きなように過ごしてちょうだい。