くるみちゃん

庭で子猫を産んでいたキジ白。保護したものの威嚇祭り。いつかは距離が縮まればいいなあという記録

湯たんぽ

邪魔なだけでしたね。

今月の電気代が前年同月の倍くらいになっていて驚いた飼い主。エアコンの暖房が機能せず、セラミックファンヒーターを使ったことが原因かもしれない。このパネルヒーターの電気代は大したことはないはずであるが、今日は暖かかったので使わなかった。夜になった今も室温は22度ある。だが、なんとなくうすら寒いので、飼い主はひざ掛けをし、くるみキャットには湯たんぽを用意したのだ。寄りかかれば暖かいはずなのだが、距離を取っている。特に寒いと思っていないということなのか。

 

今日のプチショックな出来事:

くるみは毎日黒缶のパウチを食べる。魚が好きらしい。鶏肉のウェットは好きではないようで、グレービーを舐めるだけで肉は食べない。だが、チキン味のドライフードは食べる。毎日魚のウェットばかりで飽きないか、体にも良くないのでは、と考えた飼い主は、ニュートロのサーモン&チキンのパテタイプを買ってみた。チキンが入っているが、パテ状態だし、サーモンも入ってるし大丈夫かと思ったのだが、見事に全然食べなかった。黒缶パウチよりだいぶ高級品なのだが。一つだけ買うよりも、6個セットの方が割安だったので、食べるかどうかもわからないのにセットを買った愚かな飼い主。このパターンはよくある。ついこの間もくるみの食べないフードを保護猫施設に寄付したところである。新しいフードは少量をまず買うべし。学習しない飼い主。

と、ここまで書いて足元を見ると、こういう状態になっていた。

暖かいことに気づいてくれるか。しかし、ねじれとのけぞり具合が見事。